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“ヒグマン”の雪像

ひぐまん、はぁ〜い!
はぁ〜い。ヒグマンでぇ〜す。

ヒグマン

ヒグマン


市民雪像


ヒグマン

ヒグマン



市民雪像

誰が誰やら・・・。
このあとカメラが寒さで止まったんですよね。

只今、札幌の大通公園を中心に
『さっぽろ雪まつり』が開催されております。

私は元々の札幌人ではないので、引っ越してきた当所は
雪まつりが珍しくってキャッキャッ言いながら参加してました。

一般市民が参加する方法は2つあります。
ひとつは2m×2mの雪のブロックから削りだして作る
市民雪像にトライする方法。

もうひとつは、市民ボランティアとして自衛隊員や消防署員の
ご指導の下、びしっと大雪像を作りを手伝う方法です。

どちらも札幌市民だけでなく、遠方の方も参加できます。
ただしギャラはもちろん交通費等の支給もないので、
完全な手弁当ですけどね。

さて、今から2年前の2006年の雪まつりでは
市民雪像作りにトライしてみました。
作ったのは、このサイトの上のほうにいつもいる
ヒグマンであります。

市民雪像は希望グループが非常に多いため、
まずはくじ引きで当落が決められます。
とはいえ、このくじ引きはいい場所を獲得するために、
かなりの人たちが複数のグループ名を使って潜入しているらしく、
場所を選ばなければ結構当たります。

次に、粘土教室が開催されます。
懐かしい油粘土で模型を作り、先生からご指導を受けます。
ただ、先生は実際に雪像を作ってはいないので(たぶん)、
ちょっとずれたことをおっしゃいます。
これ、けっこうはまりますよ。

で、雪のブロックはこちら

これをしゃくしゃく削って大まかな形をつくり、
雪と水を混ぜたネタ雪で仕上げていくのです。
ネタ雪は雪に水を入れたあと、
さらさらになるまでよく混ぜないといけません。
適当にしていると真っ白できれいな雪像が出来ません。

この作り方は、大雪像とまったく一緒ですよ。



で、この市民雪像は一人では出来ないのですね。
かなり大仕事なんですよね。
ところが、「市民雪像つくろうよ。」と、声をかけると
結構皆さん軽いノリで「やるやる」というのですが、
では実際にやるかといえば、来ない人が多いのです。
でも友達ですから、黙ってすっぽかすのも気が引けるらしく、
差し入れを持って来たりします。
『ごめんね、用事が入っちゃって・・・。』とかなんとかいいます。
そして手伝ってはくれません。

ず〜と、一人でもくもくと頑張っていた男の子が言いました。
「みんな、そんなこと言うんだよね。欲しいのはさ、
差し入れじゃなくてさ、労働力なんだよ。」
そうだよね、そのとおりだよね!!!!

このパターン、市民雪像エリアで結構見受けます。
この不穏な気は気配は粘土のときから始まっています。
お友達を裏切ってはいけませんよ。

それで、私のヒグマンを作ってくれたのは、この人達。
大雪像作りのボランティアの方たちでした。
この年は雪もものすごく多かったし、
冷え込みもすこぶる厳しかったのにもかかわらず、
最後まで手伝ってくれたのでした。
感動しました。。。

今年はまったく参加していないのですが、
明日あたり見てこようかなぁと思っています。
今日が温かいから、ちょっと融けているかも知れませんね。



「さっぽろ雪まつり」をかなりディープに楽しみたいかたは
こちら